なぜ女性は化粧をしなければならないのか【文化心理学】

こんにちは、星羅福つむぎです!

今回は、文化心理学のお話です。

星羅福つむぎ
星羅福つむぎ
いっぱい本買っちゃった(白目)
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最近文化心理学の本を買った

自分の中で、とつぜんの心理学ブームがきまして。

これの、電子書籍版を買いましたw

結論からいうと、まだ読み終わってないのでなんともいえないのですが、そこまでピンとこなかったかなー、という感じです。ただ、それぞれのトピックスは面白かったです。

んで、この本の中に、化粧と文化、という項目があり。

自分の頭の整理のためにも、そのあたりを要約したいなーと。

日本女性にナチュラルメイクが多い理由

上記の本によれば、

「文化的に横並び意識が強いとされる日本においては目立たない外見でないと社会からバッシングされるという恐怖感と、美しくないと生きづらいという二重条件」

とのこと。

まあ、いわれてみれば、そりゃそうやろと思わなくもないんですけどw ただ、そうやって明文化して考えたことなかったなーと思いましたね。

単純に、異性ウケが悪いとか、年齢的に、とかそう考えてました。

ただ、たしかに横並び意識~という観点は目からウロコだと感じましたね。

化粧、アイデンティティ、劣等感

ほかにも、青年期は他者と自己を比較しやすく、化粧へと至る。

欠点を隠そうとして化粧をすると劣等感が高まる~という記述はなるほど、と思いました。

また、

「化粧をした自分を見て、自己の社会的アイデンティティを自覚する」

とのこと。

なるどなと。

デート前の自分、会社に行くときの自分、冠婚葬祭、主婦友の集まり、放課後の寄り道、学校へ行くまえ、とかそういうことですよね。

化粧は、他者へ自分の魅力を伝えるためのツールだけではなく、生き方やアイデンティティにも影響を与えていると。

また、

「多くの人たちが、なぜ自分がナチュラルメイクをするのかを自覚していないのは、文化的無自覚という文化に対する気づかなさが私達の認識を強くしているのです」

とのこと。

文化的無自覚は、確か社会心理学か認知心理学の本で出てきたワードだったかな?(いつか記事にしたい)。確かになーと。

また、年齢や職業との相関関係についてもふれてます。

要は、年齢を重ねると、しっかりとしたイメージのため化粧をする。秘書は化粧で好感をもたれるが、医者はそうでない、といった感じですね。

海外の化粧

ドイツでは中年期以降、化粧をしないらしい。

アメリカではパーティー(主に週末)だけ化粧をする、とのこと。

んで、日本人が留学すると、化粧をしたりしなかったり、気づかれたり気づかれなかったりする経験をふまえて、帰国しても化粧をしない選択が多くなるそうですね。

また、留学後、化粧をする選択をした日本人は、モチベーションアップ、気持ちの切り替え、などの新しい意味づけで化粧を選択する人たちがほとんどだった~とのこと。

感想

僕自身、なぜ男は化粧をしないのか、また、それほど変わらないのになぜ化粧をするのかみたいなことを考えたことがあって。

いや変わるよ! といわれるかもだけど、正直見てるほうとしてはそんな変わらないのでは…と思ってしまうことが、毎回といわずとも経験があり。

いや違うな。時間や金銭などのコストと見合ってない文化なのでは、という感じ。

ただ、デートなどで化粧をしてきてくれるとうれしいし、じゃあノーメイクでデートの待ち合わせ、となるともう冷めちゃったのかなぁ、と不安になる心情になる現実もあり。

現実問題、化粧しないで会社に行く、というのは、気づかない男性はいるかもしれないけど、おそらく女性同士は気づくでしょう。

そこで評価は上がったり下がったりすることは避けられないわけで。

また、面接や営業、そのシーンでも必要になってくるよなー、なども考えました。

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